僕等がいた 08話
今まで感想を書いてたので、レビューを書いてみるテスト。


高橋七美@ささきのぞみ「私、これから絶対嘘つかないからね。だから矢野も嘘つかないでね?」
お互い、信頼し合うため、隠し事をしないようにと約束をしようとする七美<日本語、変?
高橋七美「中学の時、山本さんと何があったの?」
そこに七美母がタイミング良く、ノックせずに登場!
高橋七美「タイミング、悪……。」
七美母の登場で、矢野に気持ちの切り替えをする時間を与えることに...
……矢野は明らかに嘘をついていた。けれど、七美はそれを信じることにした。
そのことに罪悪感を感じながらも、矢野は隠し通すことにした。


水ちん@清水香里「ナナ、とうとうヤッたの!?」
親友の進展具合に興味深々な水ちん。
ほぇー
しかし七美は、そんな気持ちには全くならない、と答える。


英語の授業中、矢野は、
矢野元晴@矢崎広「I wanted to make love with her.」「fuck her.」
と発言し、クラス内で失笑が巻き起こる。
その言葉を聞いて、ちょっと不安になる七美。
高橋七美「やっぱ、溜まってんのかしら……。」


その夜、竹内の家に数学Iガイドを借りに行く矢野。
会話の流れで、山本の話題に。
竹内匡史@川久保拓司「一緒に、手つないで、山本の家に行ったろ。」
矢野元晴「線香、あげに行ったんだ。悪いな、期待外れで。」
親友の竹内にも嘘をつく矢野。過去に何があったか、全く語ろうとしない。


あくる日、矢野の家にレポートをやりに行くことになった七美。もちろん、親がいることを前提に。
矢野の昔の逸話を聞いてから、かなりの疑心暗鬼になっていて、バスの中でも上の空。腰に手を回してくる矢野が煩わしく感じ、ちょっと距離をとる七美。


矢野の家に到着。中に入ってみると親が出かけていて、家に二人っきりというシチュエーションに。
高橋七美「だ、だまされた!」
不安になり、矢野の全ての言動が気になってしまう七美。
その雰囲気に耐えられなくなった矢野。
矢野元晴「おまえの機嫌悪い理由、言えよ。」
七美はちょっと逡巡したが、覚悟を決めて聞いた。
高橋七美「中学の時、学校の体育館でナナさんとヤッたってホント?」
って、なにぃぃぃ!!!(レビューのつもりだったのに、感情が入ってしまったことをお詫び申し上げます(笑))


今日は手を出さないと約束をした矢野。それが逆に、七美の気持ちを揺さぶることになってしまい、ついに七美は、
高橋七美「ヤッてもいいよ、私……。」
という言葉を口にする。
このセリフに、
矢野元晴「まさかH? なんつて、はは……。」
とおどける矢野。
しかし、七美の目は真剣だった...


#つか、今回は色々と持て余す...どうしろって言うんだ!(ぉ