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「手毬花」
シナリオライターが「果てしなく青い、この空の下で…」「アトリの空と真鍮の月」の鷹取兵馬なのでやってみた。
終わってみれば面白かったんだけど、やってる時はもの凄く辛かったw
シナリオは悪くないと思うんだけど...
キャラも癖があって面白かったし、メッセージ欄のSDキャラとかも良かった。
声や演技も良かった。
ただ、序盤のフラグ立てらしき、良く分からない学園巡回が辛かった。
それを乗り越えられるかどうかが問題w
もうちょっとシステム的に作り込めなかったんだろうか。
あと、絵師が緒方剛志なんだけど、個人的にはあまり好みじゃなかったかな。
っていっても、イベントCGが全部で328枚もあるワケだから、量的にはかなりお得なゲーム。
ググってみたら、メーカーと色々と悶着があるみたい...
評価は、
シナリオだけみれば 8点。
全体としては 6点。
- 出版社/メーカー: TOPCAT
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: DVD-ROM
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