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日本神話に興味が沸いたので、物語(フィクション)として読める本を買ってみた。
ちなみに、読書前に知ってたのは、
・イザナギ
・イザナミ
・カグツチ……舞-HiME
・アマテラス……天の岩戸
・ツクヨミ……おにいさま(はぁと)
・スサノオ……ヤマタノオロチ
・クシナダ……ブルーシード
・コノハナサクヤ
・オオクニヌシ……因幡の白兎
・ワタツミ……AIRのOP(マテ
・ヤマトタケル……アニメタイトル
くらい。
知ってても、単にアニメのタイトルとかキャラ名とかだし、天の岩戸と因幡の白兎は昔話で知ってたくらい。
...何て薄っぺらな知識www
そんな人でも面白く読めたのがコレ。
日本神話―神々の壮麗なるドラマ (Truth In Fantasy)
- 作者: 戸部民夫
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 単行本
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ファンタジーライトノベルとして読んでも面白い。
わくわく(死語)する冒険譚として入り込んで読むと、なお楽しい。
これ以上ない入門書。
オススメ。
ただひとつ欠点を挙げるとするならば、神話に初めて触れる人にとって、まず壁となる神名がカタカナ表記だったこと。
漢字にカタカナルビが良かったなぁ。
例えば、「
で、その手法を用いてる本がコレ。
- 作者: 瓜生中
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: 文庫
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ただし、ある程度神話を知ってないと、いきなりはキツいかもしれない。
なので、読む順番はこの流れがオススメ。
んで、次に読んだのがコレ。
- 作者: 溝口睦子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/01/20
- メディア: 新書
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その成り立ちとか社会情勢、変遷を分析している書籍。
読み進めて、前半部分は眉唾もので読んでたけど、後半は面白かった。
なかなか興味深い考察だった。
最後の総まとめとしてコレも買ってみた。
- 作者: 福永武彦
- 出版社/メーカー: 河出書房
- 発売日: 2003/08/05
- メディア: 文庫
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...ところで、「
単に、自律型(?)コンピュータだから付けた名前だとばっかり思ってた(ぉ<機動戦艦ナデシコ